2009-03-27
今日は、夕方に東京から友人が来た。
昨年10月以来の半年ぶりの再会で、今回は名古屋で約3時間の飲み会となった。その足で東京へ帰る。
3月最後の金曜日の夜とあって、あちこち混んでいて大不況といわれる面影は無かった。比較的すいていると思われる名古屋新幹線側を予約していたが、あまり御気に召さなかったか、1時間チョイで引き上げて、ホテルのバーで残りを語り合った。
彼も、会社で重責を担っているため、それなりの苦労があるようだ。でもそんなところを微塵も感じさせないところは、彼たる由縁か。人間、強いところと弱いところを併せ持っているので、もっと素直に生きたらと、会うたびに思う。
でも、久しぶりの再会で時間を忘れて話し合えたことは良かった。
ところが、分かれた後JRで帰ろうと切符を買って電車に乗ったは良いが、電車が目的地に着いたので切符を探すと、その切符が無い。あちこち探したが出てこない。多分、名古屋駅でトイレに入ったので、その時に落としたか?
いずれにせよ、正直にその旨改札口で話すと、残念ながら同じ金額を払わされた。そんなことなら、乗った駅をさば読めばよかった。正直者が損をする、と思わせる出来事で非常に悔しかった。もちろん悪いのは自分である。なぜ切符をなくしたのか?酔っていたためか?いや、不注意以外何者でもない。
たった数百円だけど、これが悔しいんだよね、なぜか。本日友と会って楽しかったこともこの一件ですっかり色あせた。あーあ。
明日から何かで取り替えそう。
セ記事を書く
セコメントをする