開業から1か月。
これといった動きもなく、予想通りの展開。
当面の動きとしては、近隣住民への認知と理解を目標にしている。
それがどのくらい続くのか、期限はない。おそらく一生続くだろう。
そしてその具体的な方法は、特に目立った動きはせず、個々のつながりだけのアプローチに徹すること。
きわめて「静」なるアクションプランだ。
これも年金生活なるがゆえんのことだ。
では9月の成果は如何に? 当然ゼロ。
種まきとしては、近くの銀行といっても支店ではなく出張所のボスとの関係構築、税理士会所属の近隣税理士へのご挨拶、近所の主婦への働き掛け(これは女房が担当)程度だ。
そして10月、暦が変わって天候も不安定な中、基本方針は変わらない。今月は主に会社関係の友人宅訪問。それと、講習会への参加だ。こういった会合で、どれだけのネットワークの輪が広まるか、広げられるかがポイントだ。あまり無理せず、気の合う仲間が得られればと思うが、果たしてどうか。
さらに期待していることが一つある。以前の会計会社勤務の時に出会った、商工会議所勤務の中小企業診断士との飲み会が近々あるのだ。先方から飲みたい、との誘いを受けてのことで、いったいどんな話が出てくるか、楽しみだ。
そんなこんなで静かな中にも波乱の幕開けとなるか、神様居ない内(神無月)に何が発展するか、大いに楽しみな月である。
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