我が家の春
2016-04-03


我が家の木々も、順番に花を咲かせている。
2月に梅の木。
3月に桜の木(サクランボ)
4月に枝垂桜
おかげで季節の移り変わりが目で読み取れる。いわゆる可視化だ。

草花も水仙、ヒャクニチソウ、。。。。があるが詳しくは知らない。
以上はすべて女房の、あるいはまた女房の母親によるものだから。

私自身植物などには全くといって興味を示してこなかった。
それが齢60を過ぎるころから、目につき、気になりだしてきた。
まさに、加齢化による現象である。
自然が替わるように、人間もまた変わっていく。
その変わりざまをコントロールできるなら、せめて、果実の木のようになりたいと思う。
普段は目立たず、でも最後に果実という成果をもたらすような、という感じの人間でありたい。

あとどれだけ変わるチャンスが来るか、作れるか、楽しみでもある。


禺画像]





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