昨日は名古屋へ出かけた。

税理士会の研修があったためだ。

朝8時半ごろ、家から２．５Ｋｍくらいある駅まで歩き、一汗も二汗もかいて汗だくだくで向かった。

研修会場はクーラーが効いていて気持ちが良いくらいだったので、ついついこっくりしながら無事5時間研修を終え帰宅に向かおうとしたところ、なんと大雨（飛騨地方の）で鉄道ダイヤは乱れていた。

小銭も持っていなかったので、ホームで待つこと30分。何とか電車が来たので、取り急ぎ乗り込んだ。

駅にさらに10分程度の遅れで着いてから、黒い雲は見られたものの明るかったので、またまた歩いた。

この背景には、先日の病院検診での保健師からの指導がある。このところ暑くて歩いていない、といったら、ムリすることはないけど、機会があれば続けてください、との一言でよしっつ、となっていたのだ。

しかし、家に着くころにはへとへとだった。水分は持っていたので良いが、暑さと、湿度で、いつも以上に着かれたことは確かだった。夜も早くから眠気が襲い、比較的眠れた方だったが、熟睡までいかず、3回は起きたと思う。

これが年齢なのかもしれない。運動をしても、その疲れの回復を睡眠でとれると思っていても、そうは問屋が卸してはくれない。

肝心の睡眠が浅いのだから。

ならば、ほかに疲れを取る方法を作らねば。