脳ドック結果出る
2018-09-21


先週脳ドック検査結果が出た。
報告書を受け取ってから、予約して先生に内容を伺いに女房ともども出向いた。
出向いたということは何を意味するかお分かりと思う。
そう、引っかかったのだ。私と女房両方に。

もちろん70年近く生きているわけだから、無傷というわけにはいかないのは解っていたが、現実を突きつけられるとそれなりにショックだ。
救いは、今後精密検査を受けて対処できる、ということだ。
大丈夫であるということを期待したい。

人間ドックでも私が引っ掛かり、早速胃カメラを飲んできた。これは、両性のポリープということで事なきを得たが、毎年の胃カメラ健診を薦められた。今迄は2年に1度でよかったのが、毎年となると幾分気が重くなる。

年を取るということは、こういうことかもしれない。
健康のための検診が増え、持病が増えることによる薬の数が増え、そのため定期的に病院通いが増えてくる。
恐らく数年後には、もっと頻度多く病院に通っていることだろう。
今のレベルは多いか少ないかはともかく、受け入れて良しとしなければならない。

何事も前向きにポジティブに考えることだ。それが病を癒すかもしれないので。本来ペッシミストの私としてはこれが難しい。
出来ていれば、今までの持病の一つでもなかったかもしれない。
でも今更自分を変えることはやさしくないしなあ。

揺れる心境の秋雨の一日。


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