何とゴッキーが
2024-06-24


この時期出没する時期はいつか、毎年戦々恐々としていたことが、ついに起きた。
しかも夜中。当然夜行性であるので(そう信じている)夜に活発なのはわかるが、いてはならないところにいたのである。
客間、いまは妻の寝室としてしか使っていないが、ここの押し入れには私の布団を入れてある。もちろん食べかす、水分など考えられないところなのだが、ここに出たのである。
夜も遅くなったので、私の布団を取り出そうとした瞬間黒い動きが見えた。スーッと血の気がなくなったことを覚えている。と、同時に殺虫剤とゴキたたきをもって対応に。
敵もさすがにジッとはしておられずに動き回るので、その瞬間を逃さずにシュッーと数回噴射。また隠れるそしてまた出てきた瞬間をシュッー。繰り返すこと数回。動きは収まって何も動きが見られないまま確認作業へ。果たして逃げたのか、それとも潜んでいるのか、はたまた殺虫剤でダメージを受けたのか?
夜も遅いし、決着を早くつけなければ寝る時間が遅くなるので、いやいや対応へ。
敵は素早くずる賢いので、押し入れに入っているものを恐る恐るひとつづつ取り出しいないことを確認しながら、ついに最後の1枚に。粗々見るといない、おかしいなと?マークが頭をよぎった瞬間ボロッと落ちるように出てきた。動きは鈍い、殺虫剤が聞いているのだ。もう一度噴射をして、動きのないことを確かめゴキ取りではさんで外へ放り投げた。
一件落着。  でもでも、先日のムカデといい、何かこの部屋での生活に不安が伴いだしてきた。
どうしたものか、と考えながらとりあえず今日は撤収することに。
おやすみなさい。

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