本日は、早稲田対帝京の大学ラグビー。
1：50からスカパーのJスポーツで始まる。
明日は、明慶戦。そして火曜日は関東対法政。
大学ラグビーが佳境に入ってきた。

そして、早稲田はどうなった？
結果は、手に汗握る、ロースコアゲーム。両チームともトライなしで、PKのみの6対３．
早稲田のチャンスは、何回かあったが、帝京のディフェンスが良く、トライを奪えず。
方や帝京は1回のみのチャンス。そういう意味では点を取られる感じがしなかったが、ロースコアのため、1トライでも結果は負けてしまう。そんな緊迫した、久しぶりに手に汗握る息づまったゲームであった。秩父宮で見たかった。
こんなに緊迫したのは、久しぶりだ。
まあ勝ててよかった。
帝京はベストゲーム。早稲田は、バックスの展開に問題が残るゲーム運びで、ベストとは言いがたい。したがって、次回は、早稲田がベストゲームが出来れば勝てる、と見た。力は早稲田が上、ということだ。でも、問題は、これからの伸びしろがどこまで積み上げられるか。まだ選手権決勝まで2ヶ月ある。
益々楽しみになってきた。