以前から悩んでいた睡眠に変化が起きている。
私は10年いやそれ以前から睡眠に悩んでいた。
むずむず足症候群といって、床に就くと脚に虫がむずむずと動いているような感覚に襲われ、入眠できないでいた。
でもそれなりに眠りはとれていたように思う。少なくとも1年前までは。
ところが1年前ごろから夜中に何度も起きるようにもなってしまったのである。(明け方の4時過ぎまではこの状態で、それ以降は眠りにつけた。)
寝つきが悪い上に、1時間くらいすると目が覚めてしまっては、当然に睡眠不足が続いてしまう。
さすがに危機感を覚え、この3月ごろから内科医に相談して睡眠薬を処方してもらった。
ところがこの効果が今一つで、症状は全く変わりはなかった。
いや、むしろ睡眠薬を飲んで眠りについたせいで、階段から転げ落ちるという大失態を演じてしまったのである。
それから睡眠薬をばったりやめた。
そうこうしているうちに5月に入ってから状況が変わってきた。
夜中に起きるのは1~2回となり、寝つきも幾分改善されて、朝も日の明るさに応じて起きれるようになってきたのである。何がそうさせたのか?。まったくわからない。
そんな状態が2~3週間続いている。
本当に何がどうなったのか。まあ、結果オーライだからよいのだけど、いつまた睡眠障害に戻るかもしれないので、何が良かったのか知りたいとは思っている。特に、生活を変えた覚えはないのだが。
一方で私の連れは、何やら意味不明の湿疹に悩んでいる。医者に行ったらしいが効かないと嘆いている。
年相応に、季節の移り変わりとともに悩みはある。
ほんにこの世は悩ましい。
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