避難指示
2017-08-19


昨夜18日の夜11時過ぎに市からメールが届いた。
大雨による避難指示だ。
よくよく見ると、私の住んでいる地域が対象となっている。

女房はもう寝ている。念のため、起こして話をすると、彼女のところにも同じメールが届いていたそうだ。でも、寝ていた。

私も、この時間に移動することの方が危うい、と考え無視することにした。その時点での天候は確かに降ってはいるが、雷も伴っていたので、外に出る方が怖かった、事もある。
それに、周りには山もないし、土砂崩れになるようなところといえば、むしろ下の家が、私の擁壁崩れで崩れる可能性があることしか思い浮かばない。(私の家は少し高台になっている)

この指示は、近年各地に起きている大雨被害による土砂崩れを未然に防ごうとしたものであるには違いないが、やはり最終判断は個人にゆだねられるものだと思う。
その時の判断を冷静にできるか、今後10年たった時に、果たして今と同じような考えで判断できるか、不安は残る。

これは自然の災害に関することだから人間がどうすることもできないが、やはり困るのは北朝鮮のミサイルである。なにせ、人為的な行為による、ものだから。
それにしても世界的にこのような危険(テロ行為)が頻発していることが怖い。いがみ合わずに何とか平和に暮らすことはできないものか、災害時には常に思う。
[独り言]

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